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中川 満也 町長

サスティナブル社会の先駆けとなる
役場新庁舎が来年完成

東海地方初、コンバージョン方式を採用

―― 最近の垂井町の新しい動きについて教えてください。

中川町長 来年5月に新しい庁舎が完成する予定です。工事に関しては、コンバージョン方式という手法を採用します。役場庁舎としては、東海地方ではおそらく初めてのチャレンジになると思いますが、持続可能社会の先駆けをいくものになると考えています。

―― コンバージョン方式のメリットについて教えてください。

中川町長 コンバージョン方式は、既存建築物の梁や柱などの構造体を活かしながら工事を進めていくものです。今回は、商業施設だった建物を用途変更し庁舎として活用するわけですが、工事費は2割から3割削減できます。また、工期も1年と短い期間で済みます。また延べ床面積としては、従来の役場に比べて2倍ほどの広さになるので、有意義な施設として町民の皆様にご利用いただくことができるようになると考えています。

国道21号に近く、町民にとって使いやすい施設に

―― 場所が移転することになるわけですが、合意形成はスムーズに進みましたか?

中川町長 役場庁舎の位置を移すのは、一般的には非常に難しいことです。議会に関しても特別議決が必要になります。合意形成に関しては、庁舎のあり方委員会を立ち上げて、議論を積み重ねるというプロセスを大切にしました。昔の郡役所があった場所でもありますし、もちろん、移動するのはどうかという意見もありました。ただ、現在の役場庁舎がある場所は敷地が狭いこと、また、道路が狭くて災害の時に緊急車両の移動が容易ではないなど、様々な角度から検証し、総合的に判断して移転することに決まりました。

 新しい庁舎ができる場所は、垂井町文化会館のすぐ南側になります。国道21号にも近く、これまでのような場所のわかりにくさは解消されます。多くの人にとって、使いやすい施設になると思います。

現在の庁舎は、住民が集い、憩い、情報発信できる場に

―― 新しい庁舎が完成した後、現在の庁舎はどうなるのですか?

中川町長 例えば、現在の役場は、曳山まつりの「古式練込み」のスタート地点ですから、定期的に曳やまを披露する場所にするのも、1つのアイデアかもしれません。あるいは、地域の人が集う場所、憩いの場所、情報発信できる場所ということで、町の駅というのも1つのアイデアになるのかもしれません。こちらに関しても、使い手・担い手である町民の皆さんとじっくりと意見交換をし、現庁舎あり方検討委員会を立ち上げて方向性を決めていくことができたらと考えています。

―― 新庁舎建設以外の新しい動きについても教えてください。

中川町長 離山工業団地の開発許可がおりました。こちらの事業は8年かけて進めてきたもので、8月から工事がスタートしました。人口減少社会にあって、働く場を確保することは町の活力や生活のしやすさにつながります。来年12月の完成を目指していますが、この開発も、まちの活性化の1つのきっかけになると考えています。

タウンプロモーションに積極的に取り組む

―― まちの活性化という意味では、4月から第6次総合計画がスタートしました。

中川町長 はい。第6次総合計画の中では、活力を求めるためのタウンプロモーションを1つのテーマにしています。庁舎の移転も1つの契機になると思います。住みやすいまちであることを、いかに外に向かって発信していくかは、1つの課題だと考えていますので、タウンプロモーションにも力を入れていきたいと考えています。

―― タウンプロモーションの具体的なアイデアはありますか?

中川町長 まだ議会の承認が得られていませんので、これからの話になりますが、フェアトレードタウンになることは1つのテーマになるのではないかと考えています。すでに名古屋市、熊本市、逗子市、浜松市といった大都市がフェアトレードタウンとして認定を受けているわけですが、町としてフェアトレードタウンの認定を受けたところはまだありません。町内にはフェアトレードのお店が6店舗あり、関心を持っている方々がいます。また、フェアトレードについては、中学・高校の教科書にも取り上げられ、若者の認知度はかなりあるものと思います。ただ、そうはいっても、まだまだフェアトレードがどういうものであるかという認識は町民の中に浸透していません。今後、しっかり位置づけしながら進めることができたらと考えています。フェアトレードタウンとして認定を受け、低開発国の支援、貿易の不均衡の是正だけでなく、持続可能な発展をとげられる地域作りそして地産地消による循環型社会を構築する取り組みができないかと考えています。

 

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垂井町の情報

面積:57.14km2
人口: 27,634人(平成30年4月1日現在)
町の木:けやき
町の花:つばき

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