【株式会社防除研究所】 クマ被害増加を受けて、AIによるクマ検知・警告・撃退カメラ「ベアラート」2026年3月31日発売開始

報道関係者各位

~ 警備員配置を超える費用対効果で、クマと人が「出会わない」現場を実現 ~

株式会社防除研究所(岐阜県大垣市、代表取締役:梅木厚生)は、防除技術を基盤とした独自技術群「防研TECH」のシリーズ第1弾「イカズチ」に次ぐ第2弾として、AIによりクマを遠距離から早期検知・警告・撃退する、定置型安全装備システム「ベアラート」を2026年3月31日より発売いたします。

本製品は、単なるクマ対策機器ではなく、企業・自治体における「安全装備品」として設計された、AIによる自動検知・警告・撃退を行う統合型防除装置です。

■開発背景

人的警備の限界と「予防」への転換

近年、クマの市街地や作業現場への出没が深刻な社会問題となっています 。従来の対策は「人の目」による監視や注意喚起が主流でしたが、これには多大な人件費(警備員配置等)がかかる一方、24時間の高精度な監視には限界がありました 。

防除研究所は、長年の現場経験で培った防除ノウハウをデジタル技術と融合させた「防研TECH」により、人的運用よりも低コストかつ高品質な「予防型防除」の仕組みを構築しました。

■ 製品の特徴

<クマを専門対象とした高精度AI認識>

クマを専門対象とした高精度AI認識による「圧倒的な認識率」と「安全性」、「ベアラート」は単なる監視カメラではなく、クマ対策に特化した「安全装備品」です 。

<業界トップクラスの検知距離と夜間性能>

世界最高峰クラスの先進AIモデルを採用。数万パターンの学習データに基づき、競合他社の認識率(90%前後)を大きく上回る「99%」という圧倒的な精度でクマを特定します 。

昼間最大110m、夜間でも最大80mの検知距離を誇り(他社平均50m)、100mを約6秒で走るクマの接近に対し、作業者が避難するための十分な時間を確保します 。

<過酷な現場を支える「防研TECH」仕様>

マイナス40℃から70℃までの動作を保証し、積雪地や極寒地域でも安定稼働 。レンズ汚れを自動で清掃する「AIワイパー」を搭載し、常にクリアな視界を維持します 。

<自動警告・撃退システム>

クマを検知した瞬間、独自のランダム音声(5kHz/30kHz)で撃退を図ると同時に、周囲の人間へ音声案内を行い、遭遇そのものを未然に防ぎます。

■ 導入メリット

<警備コストの大幅な削減と費用対効果>

本システムは、警備員を配置する場合に比べ、長期的な運用コストを劇的に抑えることが可能です。

<人的費用の削減>

24時間365日の監視を自動化し、人手不足の解消とコストダウンを同時に実現。

<サブスクリプション型サービス>

機器の購入・放置ではなく、定期点検やサポートを含む「サービス」として提供。常に最新の安全環境を維持します。

■ 「統合システム」としての役割

第1弾の携帯型装置「IKAZUCHI(イカズチ)」が遭遇時の「最後の防衛」を担うのに対し、第2弾「ベアラート」は常設型として「遭遇そのものを防ぐ」中核を担います 。これらを組み合わせることで、多層的な安全網を構築します。

■ベアラート仕様

項目 仕様
外形寸法 232×386mm(直径232mm×高さ386mm)
重量 約6kg
画素数 4MP (2560×1440) クラス
レンズ 水平180°C広角レンズ
フレームレート 30fps
夜間性能 IR ナイトビジョン
(検知距離最大 80m、 昼間は最大110m)
※環境により変動
WDR搭載 逆光、強光下でも識別可能
防滴レベル APX6
電源 AC100V
寒冷地対応 -40度~70度

■競合比較

主な他社商品 ベアラート
クマ認知 (AI) 90%前後 99%
昼間認知距離 50m前後 110m
夜間認知距離 50m前後 80m
認知品質
(ワイパー)
無し 有り
威嚇音 1度の設定のみ 1dB ~ 80dB(設定自由・更新可能)
保守サポート
(保証期間)
無し(1年) 定期的な点検 (期間中継続)
ビジネス形態 購入(自主管理) サービス
通信機能 インターネット接続 ローカル運用(相談可)
データの保管 クラウド保管 SD カード保存
設置方法 POE配線必要 コンセント100V簡易設置

■ 想定導入先(法人/自治体向け)

・自治体(生活道路・山間部)

・食品工場・物流倉庫・商業施設

・観光施設・宿泊施設

・建設/インフラ事業者

・農業/林業関連事業者

・学校/病院/福祉施設

「人が活動する屋外空間すべて」が対象領域となります。

■ 製品概要

製品名:ベアラート

発売日:2026年3月31日

価格:月額40,000円(3年間)

製品区分:クマ被害対策用AI安全装置

主機能:AI検知/警告音声/撃退音

※本製品は被害防止を支援するものであり、完全な安全を保証するものではありません。

■ 今後の展望

防除研究所は、防研TECHを通じて、クマ被害対策を単体製品ではなく、「統合型安全システム」として提供します。「ベアラート」を中心に、複数機器連携、運用データ活用、エリア防除を推進し、人とクマが不要に接触しない社会の実現を目指します。

■製品情報

会社名:株式会社防除研究所

所在地:〒503-0836 岐阜県大垣市長沢町6-17

代表者:代表取締役 梅木 厚生

TEL:0120-51-7231

担当者:高田

公式サイト:https://www.bouken7.com/x