投稿日:2025.01.28
最終更新日:2025.01.30
「健康」のあり方を提案するサードプレイスカフェ 岐阜県可児市の「This is coffee」
報道関係者各位
~プラントベースのスパイスカレーやグルテンフリースイーツで、誰もが一緒にテーブルを囲む~
岐阜県可児市にある「This is coffee」は、化学薬品を使わず自然素材を使用した美容室から生まれたカフェです。テーマは、「美味しく、楽しく、美しく」
little flower coffeeと共同で開発した「コーヒーが苦手な方でも飲める」コーヒーと、健康的で満足感のあるプラントベースのオリジナルメニューを提供しています。すべてのメニューはアレルギーを持つ方や健康を意識する方に配慮しており、皆さまが安心して同じテーブルを囲んで笑顔になれる空間を目指しています。
(1)化学薬品を使わない美容室が何故カフェを始めたのか?
私たち「This is coffee」は、美容室を運営する会社から生まれたカフェです。当店のオーナーは、美容師として働く中で、化学薬品による手荒れやアトピーなどの肌トラブル、香料で気分が悪くなるなどの健康被害に悩む美容師やお客様が多い現実を目の当たりにしてきました。
そんな雇用環境やお客様へのケアを改善するために、美容室ではヘナやインディゴなどのハーブを使った植物染めや、自社で開発したオーガニックのシャンプーや化粧水など、植物由来の健康的な施術や製品を提供し、外側からの美容(アウタービューティー)を実現しています。さらに、同じ悩みを持っているスタッフやお客様を抱える他の美容室向けに、定期的なセミナーも行っています。
(2) プラントベースでつながる人々、その魅力と目指す未来とは?
季節ごとにさまざまな味付けや食感を楽しめる副菜を添えた、一番人気のフードメニュー「旬野菜のスパイスカレー」
私たちのスパイスカレーは、医食同源の理念を体現した一品です。野菜だけで満足感を得られるよう、自社の畑や地元の旬の野菜を取り入れ、味噌や塩麹などの発酵調味料を活用し、日本人の口に合うよう工夫しています。アレルギーや健康面でお困りの方、宗教や国籍を問わず、誰もが同じテーブルを囲んで楽しめるメニューです。
(3)This is coffeeは、どんな「サードプレイス」なのか?
This is coffeeは、自然素材を使った美容室の運営経験を活かし、体の内側から「健康」を追求する場として誕生しました。美容室で培ったホスピタリティ精神をカフェにも取り入れ、お客様一人ひとりに心を込めた接客を大切にしています。
そんな「This is coffee」は、仕事や勉強を効率よく進め、クリエイティブなアイデアを生み出せる静かで落ち着いた雰囲気の場所です。世代、性別、人権を問わず集うことができ、アレルギーや体調不良などにより食事に制限がある方でも、友人や家族と一緒に同じ食事を楽しめます。罪悪感なく身体に負担が少ないヴィーガン&グルテンフリーメニューや、コーヒーが苦手な方でも美味しく飲めるコーヒーを通じて、食事やコーヒーを人と共有できます。
This is coffeeは、これからもお客様やスタッフにとって特別なサードプレイスとして、心地よい時間と空間を提供していきます。
【店舗概要】
店名:This is coffee
電話:0574-50-5031
住所:〒509-0214 岐阜県可児市広見2017-5 桂ビル1F
アクセス:駐車場 店前2~3台 / JR可児駅、名鉄新可児駅より徒歩15分
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
座席数:テーブル席12席/カウンター4席/ソファー席4席
Instagram: https://www.instagram.com/this_is_coffee_
取材、お問合せについて
【会社概要】
社名:株式会社ウエストウッドエンタープライズLondon
本社所在地:〒509-0203 岐阜県可児市下恵土6-1 ステージM
代表取締役:安本和永
事業内容: 美容業、美容室の運営、サロンサポート(プロデュース、セミナー)、化粧品の開発・販売、飲食業、カフェの運営
設立: 2013年