神戸町役場

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谷村 成基 町長

歴史ある「神戸山王まつり」の記録を再検証
大切な地域資源を未来に残す

大野神戸ICの開通によって、
物流促進や活性化に期待

―― 最近の神戸町の新しい動きについて教えてください。

谷村町長 来年3月までの間には、東海環状自動車道の大垣西ICから大野神戸ICまでの7.6kmが開通します。全線開通して、初めて機能を果たすわけですが、大野神戸ICができることで物流関係もよくなるものと期待しています。町長に就任して以来、毎年東京へ行って要望活動をしてきた中、9年ほどかけて、ようやく完成に至るということで当初の目的は果たすことができたと思います。ただ、全線開通には、まだ5年ほどはかかる予定ですので、沿線市町と連携しながら早期の全線開通が実現できるよう粘り強く活動を続けていきたいと思います。県道に関しては、岐阜関ケ原線で養老鉄道の高架橋工事が進んでいます。大野神戸ICの完成に合わせて、ほぼ完成します。あとは、樽見鉄道の高架橋工事も進んでいます。それが完成すると、岐阜関ケ原線は全面4車線化になります。

ハード面に関しては、昨年4月、ごうど中央スポーツ公園の再整備事業が終わりました。野球場に関しては全面人工芝のごうどローズスタジアムも完成しました。9月には日本スポーツマスターズ2019の会場にもなります。軟式野球の全国大会規模の会場として採用されることになりますので、今後も様々な全国大会を誘致することができるようになればと考えています。来年、岐阜県で開催される、ねんりんぴっく(全国健康福祉祭)においては、ティーボールの開催会場としても使用されます。

―― ほかにはいかがですか?

谷村町長 全国的に人口が減少し、少子高齢化が進む中で、当町もその傾向にあります。昨年度生まれた子どもが100人を少し超える程度で、亡くなった方は、その倍ぐらいになっています。当町は、平成26年に日本創生会議が指摘した消滅可能性都市に該当しています。以来、定住促進にはかなり力を入れています。住宅を新築や購入し、定住した方への奨励金など様々な施策を展開する中で、徐々にではありますが、人が増えてきています。かつては転入に比べて転出がはるかに多かった時期もありましたが、その傾向には歯止めがかかりつつあります。ただ、すぐに結果が出るものではありませんので、今後も取り組んでいきたいと考えています。

研究熱心な若手農業家が葉物野菜を生産
町の重要な基幹産業に育つ

―― 観光面についてはいかがですか?

谷村町長 毎年5月3、4日に開催される「神戸山王まつり」は、400年の歴史があります。これまで歴史的な記録はありましたが、整理して、きちんとした記録として残していこうという考えから、3年かけて、しっかり解析して映像も含めた資料を残していく事業をスタートしました。神戸山王まつりは県の重要無形民俗文化財に指定されていますが、ステップアップして国の指定を受けようと考えた場合、きちんとした記録がないと受け付けてもらえません。

少子高齢化の中で、祭りの存続が難しいといわれた時期もありました。これまで町中心部の人たちが関わって祭りがおこなわれてきたわけですが、地域を広げて関わってもらえる人を増やそうということで、子どもも含めて地域を広げて多くの方に参加してもらえるようにスタイルを変えつつあります。大切な地域資源なので、多くの住民を巻き込みながら守り続けていきたいと思います。

―― 産業面についてはいかがですか?

谷村町長 北部は、東レ、三菱マテリアル、太平洋工業、イビデンなどがある工業地帯が形成されていて、南部は農業地帯になっています。小松菜、ほうれんそう、水菜、グリーンねぎ、アスパラガスなど葉物野菜が中心です。中でも、小松菜はグローバルGAP認証を取得して、供給販路を伸ばしています。若い生産者が研究熱心で、町外からも農業をやりたい人が新規就農を始めるケースもあります。当町における大事な基幹産業になっています。

 

神戸町の情報

面積:18.77km2
人口:19,466人(平成30年4月1日現在)
町の木:もちの木
町の花:バラ

名所・旧跡・観光

日吉山王祭
ごうど朝市
さくらまつり
夜叉ヶ池伝説の里

隣接する自治体

大垣市|瑞穂市|池田町|大野町

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