岐南町役場

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小島 英雄 町長

名鉄岐南駅周辺を再整備し、
賑わいの拠点をつくる

駅の再整備でまちの活性化に結びつける

―― 岐南町都市再整備計画を基に、町の西表玄関口となる名鉄岐南駅周辺を整備し、都市機能の強化を図りたいというお考えがあるようですが、具体的に教えてください。

小島町長 当町は住宅地としてたくさんの住宅が建ち並んでいますが、中心になるところはどこかという残念ながらありません。唯一の駅である名鉄岐南駅を見てみると、タクシー乗り場がなく、バス停もありません。広場があっても駐輪場しかありません。いかにも寂しい姿です。やはり駅周辺を整備して、賑わいの拠点を作り、当町の活性化を図っていくべきだと考えています。

―― 再整備ということですが、有効活用できる土地はあるのですか?

小島町長 駅の東側には町有地があります。当町は県下ナンバー1の人口密度を誇り、1㎢に約3,400人が暮らしています。その町の玄関口であるにもかかわらず駐輪場だけではいかにももったいないので、早々に、岐南駅周辺開発プロジェクトチームを立ち上げて進めようと思っています。

―― せっかく鉄道の駅があるわけですから、大いに活用したいところですね。

小島町長 はい。駅に関していえばJRの駅を作ることができないかとも考えています。JRは岐阜駅から木曽川駅までの間に1つも駅がありません。名鉄は名鉄岐阜駅から木曽川堤駅までの間に加納、茶所、岐南、笠松と4つの駅があります。だから岐南駅があってもいいのではないかと思っています。これは私だけが言っている話ではなくて、そもそも平成4年までは岐南駅建設の話がありました。中心なのか廃止なのかわからないまま頓挫しているのが現状です。継続可能であれば、当町の発展につながることですから、ぜひ進めたいと思っています。今でも「あの話はどうなったのか?」と尋ねてくる町民もいます。一度、機会を見つけてJRを訪問して考えを聞いてみようと考えています。ダメならダメで、町民に知らせるべきだと考えています。

小規模事業者を支援

―― 町内の小規模事業者や商工会等と協力し、生産性向上と持続的発展を図る支援策の促進に努めます。また、消費者の食に関する安全志向に対し、農協と連携し地域農業の担い手と地元農産物の販売促進に向けた支援を行うということですが、こちらについても具体的にお聞かせください。

小島町長 当町は第三次産業が80%以上で、その多くは小規模事業者ですが、町の税収は約40億円です。たくさんの小規模事業者が集まっているおかげで税収が上がっているわけですから、商工業者の皆さんを支援することは町の発展にもつながりますので、win-winの関係を今後も築いていきたいと思います。農業については、当町は94%が市街化区域で調整区域は6%しかありません。住宅がどんどん増えていることで、緑が減っています。ゲリラ豪雨に見舞われた際は、以前なら田んぼや畑が水を吸収してくれましたが、今はあふれてしまって道路が冠水することが多くなりました。生産緑地として農地を残すことはやはり必要です。定年された方々の趣味として家庭菜園を楽しんでいただくのも1つの方法ではないかと考えています。農協の力を借りて、都市近郊農業のシステムを構築していきたいと考えています。

女主人公が獅子を演じる「伏屋の獅子芝居」

―― 話題は大きく変わりますが、歴史・文化面についてはいかがですか?

小島町長 県の重要無形文化財である「伏屋の獅子芝居」を積極的にPRしたいと考えています。

―― 伏屋の獅子芝居とは、どういうものですか?

小島町長 約150年の歴史がある獅子芝居で、当初は当町の伏屋地区で始まりました。ただ、担い手不足により継続が困難になったことに危機感を覚えた町役場職員が中心になって伝統を受け継いでいます。女主人公が獅子を演じる女獅子ということが特徴的です。当町は、歴史・文化は決して多くないわけですが、県の文化財にもなっている貴重な伝統文化なので、まちの宝としてさらに積極的にPRを進めていこうと思います。

 

岐南町の情報

面積:7.90km2
人口:25,671人(令和251日)
町の木:もちの木
町の花:菊

名所・旧跡・観光

松原家長屋門
ふれあい遊歩道
岐南町歴史民俗資料館
旧宮川家住宅
伏屋城趾
石作神社
八剣神社

隣接する自治体

岐阜市|各務原市|笠松町

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