東白川村役場

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今井 俊郎 村長

民間活力を導入し、
交流ゾーンの活性化を図る

コロナウイルスの影響を大きく受けた交流事業

―― 最近の村の新しい動きについて教えてください。

今井村長 平成2年から交流ゾーンとして整備された「こもれびの里」を運営していたのですが、コロナウイルスの影響で売り上げが大きく落ち込みました。春に山菜取りで婦人の会が名古屋から訪れていましたが、それがゼロになりました。また、名古屋女子大学の研修所の給食事業もゼロになりました。こうした対策として昨年6月から経営改革に着手し、村からの1千万円近い資金提供を行うとともに経営改革を実施してきました。その改革の一つとして不採算部門である交流事業部門を切り離し、村営化しました。担当課も必死に支援してきたわけですが、コロナ収束の兆しが見えない中、閉鎖か継続か苦渋の決断をしなくてはないないところまできていました。

―― コロナウイルスの影響を大きく受けたというわけですね。

今井村長 はい。そうした状況の中で、昨年夏以降、改革と並行して「こもれびの館」「レストラン味彩」の民営化の道を探っていました。そんな折、有限会社新世紀工房と業務提携し、キクラゲの生産を行っていただいているエネテクホールディングス株式会社が支援してくれることになりました。

第一弾が5月にリニューアルオープンを予定

―― 民間の力で再び活性化が進むというわけですね。

今井村長 はい。エネテクホールディングスは愛知県一宮市で「クローチェ」という喫茶店を買収して激戦地である一宮市の中でもトップクラスの人気店にしたという実績があります。タイミングよく、その2号店を計画されていたので、レストラン味彩の運営について提案したところ、当村の持つ魅力を大いに評価していただき、業務提携をすることになりました。

―― 民間が経営するわけですから、やはり採算面でも目算があるのでしょうね。

今井村長 そう思います。レストトラン以外の交流ゾーン利用してグランピングなどの事業に乗り出すことも計画されているようです。一宮市と違って大きな商圏があるわけではないのですが、最近はSNS使って発信すれば、魅力ある商品があればお客様は来てくれるとエネテクホールディングスは考えているようです。「新しい名所を作りますよ」という言葉もいただき、大いに期待しているところです。まずは第一弾として、レストラン味彩を「クローチェ東白川店(仮称)」として全面改装し、5月にリニューアルオープンする予定です。

―― フォレスタイル事業の状況はどうですか?

今井村長 こちらもコロナウイルスの影響を受けて建設控えがあるようで、動きが鈍っています。契約していただいたお客様には東濃桧の柱を100本プレゼントしているわけですが、それだけではなかなか受注に結びついてこないということで、100万円分の木質部材をプレゼントするという制約キャンペーンを2月まで実施しました。これは即効性が高くて、悩んでいた方が建てようと決意するきっかけになったようで、数件の受注に結びつきました。

 

 

東白川村の情報

面積:87.11km2
人口:2,010人(令和2年5月1日) 
村の木:ハナノキ
村の花:ミツバツツジ

名所・旧跡・観光

こもれびの里
つちのこ資料館
神田神社

隣接する自治体

白川町|中津川市

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