山県市役所

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林 宏優 市長

光秀ゆかりの地として
歴史・観光・発想力など市の魅力を伝える

光秀・土岐氏をコンセプトにした商品でおもてなし

 ―― NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」がスタートします。主人公明智光秀のゆかりの地として観光振興の取り組みについて教えてください。

 林市長 光秀は山崎の合戦で敗れ、命を落としたというのが通説ですが、中洞地区には「合戦で死んだのは影武者で、光秀本人は生きていた」という言い伝えがあります。光秀は身代わりとなった影武者・荒木行信の忠誠に深く感銘して「荒」と「深」を取って自ら荒深小五郎と名乗り、中洞の地で暮らしました。中洞地区には「桔梗塚」と呼ばれる光秀の墓があり、毎年4月と12月に地域の住民によって供養祭が行われています。そうしたルーツのある当市として、今回を大きなチャンスととらえ、観光振興に力を入れているところです。

 ―― ほかには、どんな取り組みがありますか?

 林市長 岐阜県歴史博物館2階に「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」がオープンしています。その中で、当市の展示コーナーを設けさせていただいており、情報発信を行っています。また、当市の中でも、美山地区の人たちは光秀について知識がある一方で、高富地区の人たちは土岐氏についての知識があるという具合に、旧基礎自治体によって、光秀や土岐氏への認識度が異なっています。昨年は、地域学習のプラグラムに入れることで、光秀や土岐氏に対する認識をさらに深めてもらうよう、全市的な取り組みを進めました。光秀や土岐氏に関する観光土産品の開発にも力を入れてきました。お酒、クッキー、手ぬぐい、Tシャツなど現在36品目が認定されています。光秀・土岐氏をコンセプトにした商品でおもてなしをしていきたいと思います。

 光秀にちなんだイベントを開催

 ―― 光秀にちなんだイベントも開催されるようですね。

 林市長 「集え!我こそが『I am MITSUHIDE』」を開催中です。集え!「我こそが I am MITSUHIDE」は、Instagramに投稿する参加型イベントで、抽選で10名の方を「我こそが I am MITSUHIDE」に認定します。ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思います。

 集え!「我こそが I am MITSUHIDE」

https://gifu-kiringakuru.jp/event/000798.html

芸人コンビ「麒麟」とのタイアップイベントを実施

 ―― 山県市はシティプロモーションに力を入れているようですが、具体的な取り組み内容や成果について教えてください。

 林市長 シティプロモーション活動において当市が具体的な取り組みを始めたのは平成27年度からです。名古屋市の名駅・パソナ内に山県市広報分室を開設しました。そのときに、新聞社が「高山市が岐阜県にあることを知っているか」「山県市が岐阜県にあることを知っているか」というインタビューを実施したのですが、高山市が90%以上の正解があったのに対して当市は18%という結果でした。当市から名古屋までは公共交通機関で約1時間という近距離でありながら、認知度が低いという現状があり、名古屋圏への発信に力を入れてきました。今年は、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」と関連したシティプロモーションとして、芸人コンビ「麒麟」さんとタイアップし、『麒麟を知る、麒麟と行く、麒麟が来る』という企画を実施します。2月には当市の「花咲きホール」において写真展を実施するほか、3月には田村裕氏が同行するバスツアーの開催やお二人によるトークライブを実施します。

 認知度を向上させて、交流人口増加を目指す

 ―― これまでの活動内容についても教えてください。

 林市長 中京圏シェアNo.1ZIP-FM1日ジャックして当市の情報を発信しました。朝5時から25時まで市内各地の中継を織り交ぜて発信するというもので、市町村では初の取り組みです。当市の認知向上のため、情報発信webサイト「YAMAGATA BASE」を立ち上げました。情緒的な映像や言葉で紹介するサイトは2年連続で閲覧回数が100万回を超え、当市の魅力発信に一役買っています。山県市名山めぐりイメージキャラクターの山県さくらがSNSアンバサダーになり、企業活動や名所などを紹介するYouTubeチャンネル「サクラドロップ」も開設しました。名古屋駅発のバスツアーも実施しています。「フィルムカメラを使った写真講座」「郷土料理の料理教室」「伊自良での渋柿づくり体験」「落ち葉を使ったファッションショー」など、単に観光名所を巡るだけでなく、企画色の強いツアーに参加していただき、参加者の中から当市ファンの拡大を担う「山県市アンバサダー」を認定しています。現在の登録者数は約100名で、SNSを使って当市の魅力を発信してくれています。昨年からは市内事業者の協力を得て、山県市名山めぐり事業のイメージキャラクターである「山県さくら」のラッピングトラックも制作しました。現在は41台のラッピングトラックが東海地方を中心に関西地方や関東地方など全国を駆け巡っています。

 YAMAGATA BASE

https://yamagata-base.com

 山県市情報発信局「サクラドロップ」

https://www.youtube.com/channel/UCnFMyD-nuQP_jwFFnScuXLA

 

 

 

山県市の情報

面積:222.04km2
人口:25,471人(令和2年5月1日)
市の木:栗
市の花:ききょう

名所・旧跡・観光

伊自良湖
明智光秀公の墓
四国山香りの森公園
白山神社(拝殿は国の重要文化財)
円原川の伏流水
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山県市ふるさと栗まつり
みやま川祭り
いじら湖桜まつり

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