富加町役場

〒501-3392 岐阜県加茂郡富加町滝田1511
TEL.0574-54-2111 FAX.0574-54-2461
ホームページサポートメンバー

板津 德次 町長

持続的な活力あるまちづくりを目指して
人口増加対策を積極的に推進

民間にも効果が波及している土地分譲を進める

―― 富加町で取り組んでいる最近の新しい動きについて教えてください。

板津町長 当町は濃尾平野の最北端に位置し、交通インフラにおいても東海環状自動車道の富加関ICが整備されるなど、大変暮らしやすいまちです。その意味からも人口減少対策に最も力を入れているところです。その関連では、定住促進を目的とした土地分譲も積極的に進めてきました。第一次の町営住宅跡地を活用した13区画は1年で完売し、第二次の「ジャストタウン羽生」6区画分については残すところ2区画になりました。そして第三次は加治田地区にある教員住宅跡地を利用して、新たな土地分譲をスタートする予定です。

―― 人口の推移についてはいかがですか?

板津町長 全国的に人口減少が進む中、おかげさまで、なんとかほぼ横ばいで推移しています。その要因としては、交通利便性がよいことと、町有地の有効利用ということで進めてきた土地分譲の施策が民間にも波及して、その効果が出ていることも要因の一つに挙げられると思います。当町はもともと農地が多いわけですが、その中でもやはり農業に適さない土地はあります。そうした土地をいかに利用していくかは課題になっています。その点が少しずつ見直されて、民間による土地分譲が進んできたことも人口減少に歯止めをかけていることにつながっていると思います。

ふるさとの歴史を再発見

―― 「日本最古の戸籍ゆかりのまち」のPRについて教えてください。

板津町長 奈良正倉院にひっそりと残されていた現存する最古の戸籍が、当町のものであるとされています。1000人以上の戸籍がまとまって記されているということで、非常に貴重だとされています。まちの誇るべき歴史として、「富加町郷土資料館」にレプリカを展示し、解説してあります。また、町内の遺跡や古墳から発掘された土器・石器などの出土品が展示されていますので、ぜひ多くの方にご覧いただければと思います。歴史という意味では、夕田地区に築造年代が3世紀中頃という古墳時代初期の「茶臼山古墳」があり、周辺にもたくさんの古墳があります。現在、発掘調査を進めているところですが、今後、古墳群としての登録を視野に準備を進めているところです。

―― ふるさとの歴史の再発見というわけですね。

板津町長 はい。ふるさとの歴史を子どもに伝えていくことはとても大事だと考えています。4年ほど前に「夕雲の城」という歴史漫画を制作しました。これは、織田信長の東美濃攻めを描いたものです。元になった「信長公記」「堂洞軍記」によると、とある塚の上に信長が立って、堂洞城を見て作戦の指揮を執ったと書かれています。当町の学芸員によると、とある塚は、先ほどの茶臼山古墳ではないかということです。

好調を持続する道の駅。リニューアルも視野に

―― 道の駅「半布里の郷 とみか」の状況についてはいかがですか?

板津町長 順調に推移しています。レストランメニューもリニューアルして、お肉&お魚のメイン料理と旬野菜を食べることができます。野菜本来の旨味を存分に味わうことができますので、ぜひご賞味いただければと思います。一つ課題になっているのが、駐車場が手狭であることです。イベントなどを開催すると、駐車場が満車になってしまうのが悩みの種です。そこで駐車場の拡張を念頭に置きながら、施設全体の拡張をして、さらに活性化を進めることができたらと考えています。

 

富加町の情報

面積:16.82km2
人口:5,596人(令和2年5月1日)
町の木:ドウダンツツジ

名所・旧跡・観光

半布里戸籍
半布ケ丘公園
道の駅「半布里の郷 とみか」
富加町郷土資料館  
松井屋酒造資料館  
清水寺  
田の神祭り 
佐久太神社

隣接する自治体

関市|美濃加茂市

商工会のご案内

富加町商工会のホームページはこちら

サポートメンバー